Koppi coffee bag – Kenya, Thunguri AA washing station, washed SL28 & SL34

ウォッシングステーション

Thunguri(トゥングリ)ウォッシングステーションはキリニャガの中心部にあり、Kibirigwi Farmers Cooperative Society(キビリグウィ農家協同組合)によって運営されています。Thunguriステーションにチェリーを届ける農家の多くは、広さ約0.5エーカー、1農園あたりおよそ50本の木がある農園で働いています。協同組合の現役組合員は合計6,888人で、そのうち女性が4,861人、男性が2,027人です。組合はカラティナの町から約5km、ナイロビから112kmの場所にあります。協同組合では57人の常勤スタッフと、平均80人の季節労働者が働いています。

コーヒーはどのように精製されるのか?

メインクロップの開花は10月〜2月で、2番目の収穫となる「フライクロップ」は4月〜5月です。この地域の年間降水量は1,200〜1,500mmで、短い雨季と長い雨季に分かれています。メインクロップは4月〜6月の長雨に、フライクロップは10月〜11月の雨に支えられています。 コーヒーの木は標高2,500mの深い赤色の火山性土壌でよく育ち、農家はSL28、K7、Ruiru 11、Batianなどの品種を栽培しています。赤く熟したチェリーだけを農家が手作業で選んで摘み取り、その日のうちにThunguriのウェットミルへ運んでパルピングします。パルピングの後、ミューシレージを取り除くために豆を16〜18時間発酵させます。発酵後、豆は洗浄され、グレード分けされます。チェリーはウェットプロセス(水洗式)で精製され、その際にはカンゴチョ川のきれいな水が使われます。精製に使った水は循環させて再利用され、その後、蒸発池と浸透ピットで処理されます。パーチメントはその後、水分含有量が10.5〜11.5%になるまで天日で乾燥され、二次加工のためにドライミルへと運ばれます。

このコーヒー:ケニア Thunguri AA。現在は次の収穫を待っているところです。いまショップに並んでいるケニアのコーヒーはThiririka(ティリリカ)AA。AAの意味や、ケニアのコーヒーがダブルウォッシュト(二度洗い)される理由については:スペシャルティコーヒーとは? →