Josué Navarro at Monte Copey, Tarrazú, Costa Rica

農園について

2009年、Enrique(エンリケ)とJosue(ホスエ)の兄弟は、コスタリカでも屈指のコーヒーをつくるため、Monte Copey(モンテ・コペイ)に属する家族所有の農園を引き継ぐことを決めました。二人は機械式のパルパーであるPenagos(ペナゴス)に投資しました。これが、生産と品質を高めていくための最初の一歩のひとつでした。さらに、コーヒーを地面から離して汚染を防ぎ、乾燥をゆっくり進めるために、22台の乾燥台もつくりました。二人が目指したのは、できる限り最高の品質を生み出すこと。その目標を、始めた当初から毎年実現し続けています。

Monte Copeyは6つの区画に分かれ、合わせて20ヘクタール近くあり、そのうち15ヘクタールにコーヒーが植えられています。すべてのコーヒーは農園、品種、摘み取り日ごとに分けられています。コーヒーを手摘みしているのは、20年にわたって毎年この農園に働きに戻ってくる同じ家族たちです。摘み手たちは、完熟したチェリーだけを摘み、摘んだ後にチェリーを選別するよう訓練されています。収穫期には30人が畑で、4人がマイクロミルで働いています。

彼らは持続可能な農業に取り組み、環境に優しい肥料だけを使い、農薬は使っていません。毎年土壌分析を行い、土を健康な状態に保ちながら、しっかりとした収量を確保しています。15ヘクタールからの年間生産量は生豆で約300〜350袋。私たちが一緒に仕事を始めた2010年には、わずか80袋しか生産していませんでした。品質を損なうことなく生産量を伸ばしてきた彼らの仕事ぶりは、本当に見事です。

コーヒーはどのように精製されるのか?

コーヒーは摘み取り日、品種、区画、精製方法ごとに分けられ、すべてが入念に管理されています。収穫期には毎週月曜日、Enriqueは2時間半かけてサンホセのラボまで車を走らせ、自分のすべてのロットをテイスティングします。どれが一番おいしいかに応じて、必要があれば精製方法を変えられるようにするためです。

誰がコーヒーを育てているのか?

2010年からEnriqueとそのご家族と一緒に仕事ができていることを、私たちはとても誇りに思っています。Navarro(ナバロ)家の皆さんは驚くほど温かくフレンドリーで、そのうえ私たちの考えでは、これまで出会った中でも最高峰のコーヒーを生み出しています。Enriqueは17歳で農園のマネージャーとなり、その歩みをそばで見守ってこられたことは本当に素晴らしい経験です。

現在ショップで販売中:El Alto Yellow Honey Catuai。「イエローハニー」の意味はこちら:ハニープロセスの解説 →